外国人観光客に人気のアプリ11選!外国人へ情報発信できるアプリも紹介

 

一昔前までは旅行と言えばガイドブックを購入するのが普通でしたが、それがパソコンへと移行し、今やあらゆる情報をスマートフォンで検索する人が大半です。

 

実際、観光庁の調査では「日本滞在中に役立った旅行情報源」としてスマートフォンをあげた外国人観光客が実に7割りにものぼりました。
宿泊先や観光スポット、乗り換え案内や飲食店情報に至るまで、 外国人観光客の主な情報源はSNSやスマートフォン向けアプリになっているのです。

 

では、外国人観光客は実際のところどのようなアプリを利用しているのでしょうか?
そこで今回は、外国人観光客から特に人気がある11個のアプリをご紹介します。

 

外国人観光客に人気のアプリ11

 

それでは早速、外国人観光客がこぞってインストールしている人気のアプリをご紹介します。
掲載募集をしているアプリは登録方法や問い合わせ方法も記載しているので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

Googleマップ

「Googleマップ」といえば、最早知らない人はいない程の地図アプリ。
Googleマップは世界中で利用されているので、自国にいる時から日常的に使っている方が少なくありません。

やはり渡航先では使い慣れたアプリの方が安心なので、 日本滞在中もGoogleマップを利用する観光客がほとんど
ルート検索や乗り換え案内など、地図以外の機能も充実しており、旅行中にも大変重宝されているのです。

また、GoogleマップはMEO対策が可能なので、インバウンド対策を講じる企業からも人気があります。
MEO対策とは、地図上に自社やお店の営業時間や特徴などを掲載できる機能のことです。
周辺にいる外国人観光客へより効率的にアピールできるため、活用しない手はありません。

 

iOS

https://apps.apple.com/jp/app/google-%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97-%E4%B9%97%E6%8F%9B%E6%A1%88%E5%86%85-%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%A1/id585027354

Android

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.apps.maps&hl=ja

 

【Googleマップへの登録方法】

Googleマップに自社や自店の情報を掲載するためには、「Googleマイビジネス」に登録する必要があります。
Googleマイビジネスとは会社や店舗のオーナーが所在地や営業時間、商品画像などを登録できる機能のこと。
Googleマップと紐づけられているので、Googleマイビジネスに登録すればそれがマップ上にも反映されます。

 

Googleマップへの登録方法は、以下の通りです。

登録方法①Googleアカウントを作成する

②①のアカウントでGoogleマイビジネスへ登録する

③Googleマイビジネスの情報を編集する

googleと言われてもよく分からないな。

お待ちください。googleは全世界共通のタウンページほどの影響力があります。店主の許可なくお客さんが勝手に情報を載せてトラブルになるケースも多いです。イタズラ防止のためにも飲食店の方は早めに登録しましょう。

 

Japan Transit Planner

「Japan Transit Planner」は、ジョルダン株式会社が提供する訪日外国人向け乗換案内アプリです。
英語や中国語の他に、インドネシア語やアラビア語など13の言語に対応し、鉄道や飛行機、バスなど250社以上の乗換をサポートしています。
日本の駅名に馴染みのない外国人向けに、駅ナンバリングでの入力・表示にも対応!

JRグループが外国人観光客向けに提供する「JAPAN RAIL PASS」に考慮した経路を表示する機能もあり、日本各地を巡る予定の外国人観光客から高い支持を受けています。

 

iOS

https://apps.apple.com/jp/app/japan-transit-planner/id524328198

 

Android

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.jorudan.japantransit&hl=ja

 

NAVITIME for JAPAN

「NAVITIME for JAPAN」はナビタイムジャパン株式会社が提供する訪日外国人向け乗換案内アプリです。
対応言語は英語、中国語、韓国語。
徒歩ルートの検索機能が充実しており、街歩きや寺院巡りを楽しむ外国人観光客から人気があります。

徒歩ルートの音声ナビゲーションを拡充したカーナビゲーション機能も搭載!
近年増えつつあるレンタカー利用の外国人観光客のニーズを的確に満たし、順調にダウンロード数を伸ばしています。
観光ガイド記事など、乗換案内以外のコンテンツが充実しているのも特徴です。

 

iOS

https://apps.apple.com/app/apple-store/id686373726

 

Android

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.navitime.inbound.walk&referrer=utm_source%3Dnt_jt%26utm_medium%3Dweb%26utm_campaign%3Dlp

 

【NAVITIME for JAPANへの登録方法】

NAVITIMEでは法人向けのASPパッケージが用意されています。
インバウンド対策におすすめなのが、店舗情報を登録するだけで外国人観光客向けの店舗検索ページを構築できる「フルパッケージ」。
フルパッケージは店舗検索機能以外にも、ルート検索機能やページのデザイン変更など、店舗検索ページを手軽に導入したい経営者にぴったりの機能が満載です。

 

登録方法①NAVITIMEの店舗案内ASPページへアクセス

https://asp-pr.navitime.co.jp/shopsearch/description_fullpackage.html

②最下部の「問い合わせフォーム」ボタンをクリック

③会社名や名前、電話番号などを入力し送信

④こちらの要望を伝えた後、見積りやパッケージ選択

⑤契約後サービス開始

 

Good Luck Trip Japan

「Good Luck trip Japan」は観光ガイドブックで有名な「地球の歩き方」が発行する訪日外国人観光客向けフリーマガジンの無料アプリ版です。
観光スポットやグルメ情報だけでなく、「日本旅行中のトラブルを解決するコンテンツ」など、訪日外国人観光客に役立つ情報が満載!
季節のイベントや日本のトレンド情報が毎日のように更新され、日本好きな外国人の間では有名なアプリです。

Good Luck trip Japanの店舗詳細ページには画像を掲載でき、お店の雰囲気やイチオシメニューを分かりやすくアピールできます。
また、店舗詳細ページはGoogleマップと連動しており、Googleビジネスとの併用でさらに情報を発信できます。

 

iOS

なし

 

Android

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.goodlucktrip.goodlucktrip&hl=ja

 

【Good Luck trip Japanへの登録方法】

Good Luck trip Japanへの掲載は企業向けページから相談可能。
訪日外国人観光客へのヒアリングなどマーケティング・リサーチのサービスも受けられ、インバウンド対策に関するノウハウを学べます。

 

登録方法①Good Luck trip JapanのWebページへアクセス(https://www.goodlucktrip.jp/

②「企業の皆さまへ」をクリック

③最下部の「無料相談フォーム」をクリック

④会社名や名前、メールアドレス、お問合せ内容などを入力し送信

 

やはりグッドラックトリップジャパンのインバウンド対策にもgoogleが不可欠か。

まずはgoogleビジネスに登録して、ご自分で大切なお店の情報を管理してください。グルメサイトの口コミ、お店専用のサイトよりも大切です。インバウンド対策はそれから考えましょう。

Dig JAPAN!

「Dig JAPAN!」とは、昭文社が運営する訪日外国人向け観光案内アプリです。
飲食店の情報や季節ごとのイベント案内、コンビニやドラッグストア、Wi-Fiスポットの情報まで幅広く取り扱い、お得なクーポンも発行しています。

特にニーズの高い英語・簡体字中国語・繁体字中国語・韓国語・タイ語の5言語に対応し、オフラインでも利用できるため外国人観光客から重宝されています。

周辺の情報や経路を検索した際に自社・自店の情報が見られる仕組みになっているので、サービスや商品をより効率的にアピールできます。
また、訴求したい国や国内エリアを選択すれば、ターゲットをより的確に絞り込むことも可能。
「訪日前の観光客にもアプローチしたい」など、インバウンド対策に関する相談にものってくれます。

 

iOS

https://apps.apple.com/jp/app/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%97%85%E8%A1%8C%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89-digjapan/id930001009

 

Android

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.mapple.digjapan&hl=ja

 

【Dig JAPAN!への登録方法】

Dig JAPAN!へ登録するには、まず昭文社の「インバウンドプロモーションページ」から資料請求をする必要があります。

 

登録方法①昭文社のインバウンドプロモーションページを開く(http://digjapan.jp/

②「お問い合わせ・資料請求」ボタンをクリック

③興味のある商材と名前、メールアドレス、電話番号や会社名を入力する

④入力内容を確認して送信

 

DigJAPANをはじめとした商材に関する問い合わせもここからできます。アプリに関しての詳しい情報は下記の法人向けページをご参照ください。

http://digjapan.jp/service/media-app/

 

googleにナビタイム、グッドラックトリップジャパン…横文字だらけで大変だ。

googleは必須ですが、どのサイトに登録すればいいか分からない場合、お店に来てほしい客層にあわせて2,3のサイト絞ってみてはいかがでしょうか。

 

Japan Connected free Wi-Fi

「Japan Connected free Wi-Fi」は、日本全国にあるフリーのWi-Fiスポットを検索できるアプリです。
対応スポットは17万か所以上!英語や中国語以外にも、タイ語やスペイン語など16の言語に対応しており、世界中の訪日外国人観光客から高い支持を受けています。

フリーWi-Fiがなかなか見つからないことにストレスを感じている訪日外国人は多く、Wi-Fiを導入していない飲食店でもこのアプリを勧めるお店が増えています。

 

iOS

https://apps.apple.com/jp/app/japan-connected-free-wi-fi/id810838196

 

Android

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nttbp.jfw

食事中くらいは、スマホを触ってほしくないものだな。

航空券やホテルの予約など、スマホが現代社会の必需品になっています。お客さんがSNSに写真を投稿すれば、お店の宣伝になりますよ。

 

JAPAN Trip Navigator

「JAPAN Trip Navigator」は、株式会社JTBと株式会社ナビタイムジャパン、日本マイクロソフト社が合同で作り上げた観光案内アプリです

JAPAN Trip Navigatorの最も大きな特徴は、AIが搭載されている点。
観光情報や乗り換え案内など、困りごとはAIチャットボットの「Miko」が対話形式でナビゲートしてくれます。
アプリ上から宿泊施設やツアーの予約も行える他、オリジナルの観光プラン作成機能まで搭載!

かゆいところに手が届く仕様が満載で、DL数をどんどん伸ばしています。

 

iOS

https://apps.apple.com/jp/app/japan-trip-navigator-travel/id1340750911

 

Android

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.jtb.japantripnavigator&hl=ja

 

【JAPAN Trip Navigatorへの登録方法】

アプリへの広告掲載方法は明記されていないものの、法人向けのお問合せフォームが用意されています。
インバウンド対策の相談にものってもらえるので、気になる方はぜひ一度問い合わせてみましょう。

 

登録方法①JTBのインバウンド対策支援ページへアクセス

https://www.jtb.co.jp/inbound/service/solution/japan-trip-navigator/

②最下部の「フォームから問い合わせ」をクリック

③問い合わせ内容や名前、会社名などを入力

④入力内容を確認して送信

 

 

Japan Official Travel App

「Japan Official Travel App」は、JNTO(日本政府観光局)が提供する観光案内アプリです。
免税店やATMなどの情報も掲載されているので、日本で買い物を楽しんでいる訪日外国人観光客から高い人気を誇ります。

観光局が提供するアプリということもあり、 訪日外国人からの信頼度が非常に高いアプリです。

また、Japan Official Travel Appは外国人ライターが執筆しており、訪日外国人目線の有益な情報が満載。
日本人の感覚に偏ることがないので、「本当に欲しい情報が見つかる」と好評です。

 

Japan Official Travel Appは観光局が民間企業や自治体との連携によって運営するアプリなので、掲載店舗の募集などは行われていません。
たとえば飲食店情報は「株式会社ぐるなび」と連携しており、ぐるなびに登録すればJapan Official Travel Appの検索結果にも表示されるというシステムになっています。

 

iOS

https://apps.apple.com/jp/app/japan-official-travel-app/id1230367186

 

Android

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.go.jnto.jota&hl=ja

公的なサイトもぐるなびと連動しているのか。

おっしゃるとおりです。国内大手のぐるなびに登録されているお店が、紹介される仕組みです。

Halal Gourmet Japan

「Halal Gourmet Japan」とは、日本国内でハラールに則った食事を提供するお店を検索できるアプリです。
ハラールとは、イスラム法において食べることが許可されている食材や料理のこと。

掲載店は800件を越え、所在地や食事のジャンルを詳細に絞り込むことができ、ムスムリ(イスラム教徒)の訪日外国人観光客から支持を受けています。
日本人にはあまり馴染みがないかもしれませんが、ムスムリは世界人口のおよそ1/4に達するとも言われています。
訪日者数も多く、近い将来は年間100万人を越えるのではないかとされているのです。

ハラールグルメに力を入れている飲食店にとっては、真っ先に登録しておきたいアプリです。

 

iOS

https://apps.apple.com/jp/app/%E3%83%8F%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3/id1004830156

 

Android

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.halalgourmet.mobile&hl=ja

 

【Halal Gourmet Japanへの登録方法】

Halal Gourmet Japanは掲載店舗を随時募集しています。
まずは「掲載依頼」の下にあるContactボタンから問い合わせてみましょう。

 

登録方法①Halal Gourmet Japanの公式サイトへアクセス(https://www.halalgourmet.jp/ja

②「Contact」のボタンをクリック

③問い合わせフォームで「店舗掲載に関するお問い合わせ」を選択し、名前や会社名、メールアドレスなどを入力し送信

 

うちは豚肉を使わない料理もたくさんあるから、このサイトは便利だな。

海外ではムスリムのほかベジタリアンも多くいらっしゃいます。ベジタリアン向けに情報を発信したい方にもおすすめです。

Yelp

「Yelp」は日本ではまだそこまで浸透していませんが、アメリカでは知らない人はいない程の超有名アプリ。
日本でいう食べログのようなサービスで、マップ上で周辺のお店を検索したり、お店に対するレビューを投稿するアプリです。

食べログやぐるなびと異なるのは、飲食店だけでなく、クリーニング店や病院など、さまざまなお店や施設が掲載されている点。
住所さえあればOKなので、フリーランスの方でも登録可能。

さらに渋谷区、新宿区などのざっくりした情報でも登録できるので、屋台や移動販売のお店も掲載されています。

 

 

Yelpは訪日外国人観光客の多くが普段から利用しているアプリなので、訪日前や訪日中にも開くという方が少なくありません。
特に飲食店検索に用いられることが多いので、レストランやカフェを経営している方はぜひ登録しておきましょう。

 

iOS

https://apps.apple.com/us/app/yelp/id284910350?ign-mpt=uo%3D4

 

Android

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.yelp.android&referrer=utm_source%3Dyelp-web%26utm_medium%3Dhome%26utm_campaign%3Dyelpmobile&hl=en

 

【Yelpへの登録方法】

Yelpへの登録はビジネスオーナー用のページから行うことができます。
スポット登録の承認までには数日を要する場合があるので、早め早めに登録しておきましょう。

 

登録方法①Yelpのビジネスオーナー用ページへアクセス

https://biz.yelp.co.jp/support/claiming

②「ビジネスを登録する」ボタンをクリック

③必要事項を入力していく

 

アメリカからのお客さんに情報発信できるのは、うれしい!

国と地域によって、よく利用されているサイトは異なります。アメリカではYelpが主流ですが、イギリスではグーグルが主流といった感じです。

⑪ぐるなび外国語版

「ぐるなび外国語版」はその名の通り、日本でも有名なぐるなびの外国語版アプリです。
英語や韓国語、タイ語など7つの言語に対応し、おすすめのお店をSNSでシェアできる機能も搭載されています。

検索導線がとことんシンプルで、使いやすさや分かりやすさが魅力の1つ。
日本食や土地名に馴染みがない外国人でも、欲しい情報にすぐ出会えます。

初訪日の外国人だけでなく、リピーターや長期滞在者にも人気があるアプリです。

 

iOS

https://apps.apple.com/jp/app/%E3%81%90%E3%82%8B%E3%81%AA%E3%81%B3/id311691979

 

Android

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.gnavi.activity&feature=search_result

 

【ぐるなび外国語版への登録方法】

ぐるなび外国語版はぐるなび掲載店の情報を自動で翻訳してくれるので、基本的にはぐるなびに登録しておけばOK。
プランに応じて掲載できる情報量が異なりますが、1番下のエントリー会員は基本情報と写真程度しか掲載できないため、登録するならビギナー会員以上がおすすめです。

 

登録方法①ぐるなびの法人向けページへアクセス(https://pro.gnavi.co.jp/kamei/

②「資料請求・お問い合わせ」ボタンをクリック

③必要事項を入力し送信

 

まとめ

外国人観光客の人気は、主に経路検索や観光情報アプリに集中していることが分かりました。
外国人観光客からの支持を集めるアプリに掲載されれば、より高い集客効果を見込めること間違いなし。
今回ご紹介した中にはインバウンド対策のアドバイスやマーケティング・リサーチを行っているところも多いので、外国人観光客向けにビジネスを展開している方はぜひ一度相談してみましょう。