海外SEOで重要な外部リンクと内部リンクとは?!

国内向けSEOに限らず、英語SEO対策としても、「外部リンク」と「内部リンク」は非常に重要です。しかし、外部リンクと内部リンクの役割や違いについていまいち分からないという方も多いのではないでしょうか?

そこでこちらでは、外部リンクと内部リンクの違いや、それぞれの重要性について解説していきます。また、英語サイトで外部リンクを獲得するためのコツもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

「外部リンク」と「内部リンク」という言葉、SEOに触れたことのある方なら、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

しかし、実際に外部リンクや内部リンクをしっかり活用しているサイトはそう多くありません。

まずは外部リンクと内部リンクの定義を解説します。

外部リンク

外部リンクとは、自サイトと関連性の高い他サイトをリンクで繋げることです。

また、他サイトに引用元やおすすめサイトとして紹介されることを、「外部被リンク」と言います。

たとえば、ホテル経営をしている企業が、英語圏向けの公式サイトを用意したとしましょう。それが日本のホテルを紹介しているブログにURLとともに掲載されれば、ホテル側はブログによって外部被リンクを受けたことになります。

逆に、ホテル側がお役立ち情報として、観光局や自治体のURLを掲載した場合は、ホテル側がそれらを外部リンクしたということになるのです。

海外SEO外部リンク

 

内部リンク

内部リンクとは、自サイト内でページ同士のURLを繋げることです。

たとえば外国人観光客向けに地域の観光情報を紹介しているページがあるとしましょう。記事の最後に、同サイト内のグルメに関するページを「こちらの記事もおすすめ」といった形で紹介します。すると、2つのページは内部リンクで繋がったことになるのです。

内部リンクは、主に二つの効果が期待できます。一つは自サイトにユーザーを繋ぎ止めておく効果で、サイト内のおすすめ記事がどんどん提示されることで、ユーザーがサイト内を回遊する確率がアップするのです。

さらに、検索エンジンは新しくできたページや、既存のページが更新されていないかを調べる、クローラーという自動巡回プログラムを使用して、情報を更新しています。内部リンクがしっかりと施されていると、クローラーがページを発見しやすくなるなるため検索エンジンからの評価が上がります。

もう一つの効果は、内部リンクでページを繋げるとそのページが持っている評価をリンク先ページの評価に還元できます。既に検索エンジン上で高い評価を受け、ランキング上位に在るページから最近作ったページへ内部リンクを繋げると、ランク上昇に貢献できるので、積極的にリンクを繋げる事がサイト全体の集客向上に繋がります。

しかし、後述しますがリンクが文中に自然に挿入されていることが大切で、ただ闇雲に内部リンクを繋げても効果が薄いので注意しましょう。

海外SEO内部リンク

なぜ外部リンクと内部リンクが重要なのか?

まず検索結果で上位表示されるためには、検索エンジンに「有益なサイト・ページ」として認識される必要があります。

そこで、重要なのが外部リンクと内部リンクです。

その中でも、外部被リンクはとりわけ高い評価に繋がります。

なぜなら、他サイトにリンクされることは、参照元や紹介先として価値あるページということの証明になるからです。多くの外部被リンクを受けているページ程、検索エンジンは有益なサイトとして評価します。

その他のリンクも、SEO対策では非常に大切です。

外部発リンクと内部リンクは、ユーザビリティーの向上に繋がります。情報として有益なURLを外部リンクとして掲載したり、関連度の高いページ同士を繋げれば、ユーザーにより良い検索体験を提供することができるからです。上記の例で言えば、ホテルサイトから観光局や自治体のURLに直接飛ぶようにしておけば、ユーザーは知りたい情報を素早く得ることができます。また、観光情報を検索してきたユーザーは地域のグルメ情報も気になっている場合が多いので、内部リンクしておけば役立つ情報になり得ます。

このように、ユーザビリティーの高いサイトは、検索エンジンにも高く評価されます。

外部リンクや内部リンクは、検索エンジンからの評価を高め、上位表示されるために大切な施策なのです。

なるほど!色んなサイトからリンクを貰う事が大事なんですねだね。

外部リンクを獲得するためにはどうすれば良い?

日本国内では、外部被リンクを重要視した例はあまり多くありません。なぜなら、通常、外部被リンクは狙って獲得できるものではないからです。

外部発リンクや内部リンクは、どちらもサイトのユーザビリティーを向上させるための方法です。サイトのユーザビリティーが高まれば、検索エンジンからだけではなく他サイトからの評価も上がり、外部被リンクを受けやすくなります。つまり、外部被リンクを増やすためにも、外部発リンクや内部リンクに注力すべきという考え方が主流なのです。

一方、海外では「いかに外部被リンクを獲得するか」という議論も活発に行われています。

英語圏で閲覧されているサイトの中で抜きんでるためには、こうした外部被リンクへのアプローチも積極的に行うべきでしょう。

主な外部施策としては、以下のようなものがあげられます。

他メディアやブログに自サイトを売り込む

業界に関してのブログを書いているサイト、あるいは情報サイトなどにコンタクトして、紹介をしてもらえないか、その際に発リンクをしてもらえないか交渉しましょう。

ブログやメディアを運営する人は、日々何かネタが無いか考えている物です。あなたのサービス、商品が面白い物なら喜んで紹介をしてくれるでしょう。コンタクトの際には被リンクを集めていて、どういうものが売りなのか説明をするとレスポンス率が上がります。

他メディアやブログに記事を寄稿する

上述しましたが、日々のネタ探しと記事作成はサイト運営をする人にとっては逃れられない物です。自分のサイトの記事が増えることはサイト運営者にとっても喜ばしい事ですので、基本的に寄稿は喜んでもらえます。

しかし、寄稿する内容には注意を払わなければなりません。あまりにも宣伝的な物だと、サイト運営者にとってメリットが無いため寄稿を躊躇われてしまいます。寄稿する内容は、そのサイトが扱っている内容に基づき、読んで面白い物、ためになる情報を含むものでなければなりません。

 

タメにならない宣伝記事は、サイトの評価を下げる可能性も有るので嫌がるのも納得

シェアされやすいコンテンツを作る

人は”これは面白い”と思えば、その内容を他人に教えたくなるものです。その業界の最新情報、その業界の豆知識、専門的な内容を分かりやすくまとめたインフォグラフ等はシェアされやすい傾向に有ります。

やってはいけない海外SEO対策

一昔前までは被リンクが有れば有るほどサイトの評価は高くなりましたが、そのせいでプログラムで被リンクを大量に作成する手法が流行りました。今では対策がなされ、大量の被リンクが有るだけでは評価されず、逆に評価を下げる可能性も有ります。

被リンクは数だけではなく、どこからのリンクなのかが非常に重要なのです。下記のような発リンクは評価を下げる原因になるので絶対に避けるべきです。

  • ペナルティーを受けているサイトからの発リンク
  • 発リンクを目的として運営されているサイト
  • 全く関係のないサイトからの発リンク

上記二つのサイトからの発リンクは間違いなく評価を下げる要因になります。

全く関係のないサイトからの発リンクは、必ずしも評価を下げる事にはなりませんが、受け取れる評価は限定的な物になります。また、関係の無いサイトからの発リンクがあまりにも多い場合は評価がマイナスになることも有るようです。

従って、様々なサイトから発リンクを大量に生成するブラックハットと呼ばれる手法は絶対に避けるべきです。

しかしながら、ブラックハットの手法も発リンク生成ボットを使って、ただ闇雲にリンクを生成するのではなく、リンク生成が検索エンジンから見て自然に見える範囲でなら、サイトランクを上昇させるカンフル剤になるのも事実です。また、そのような手法を使うSEO業者がいる事も事実です。

弊社の英語SEO対策サービスでは検索エンジンからのペナルティーリスクを避けるために、リンク生成は全て人の手で、一つ一つ作成するホワイトハット手法を使用するため、お客様のサイトがペナルティーリスクに晒されることはありません。

良い被リンクとは?

同じ被リンクでも受ける事の出来る評価は、発リンクのサイトと発リンクがされている場所でも変わってきます。

例えば、発リンクを行っているサイトの一方が古くからあり色々な人に見られているようなサイトと、もう一方が最近作られた個人ブログであった場合、前者からの発リンクの方が数倍評価が高くなります。

ネットの世界でも年功序列が有るのね。

また、発リンクがされている場所が文中のどこにあるのかも重要です。例えば発リンクがヘッダーやフッターである場合と、文章の最後あるいは作者の部分である場合、発リンク先に関連する内容について論じられている文中に有った場合、受け取れる評価は以下のようになります。

英語SEO外部リンク評価

 

また、発リンクサイトが扱っている情報と、リンク先サイトの情報が近ければ近いほど、与えられる評価は高くなるとされています。

つまり、良い被リンクとは

      • 発リンクを行っているサイトの評価が高く
      • 対象サイトが扱っている内容と近い内容を扱っていること
      • 関連する事柄についての文中で発リンクがされている事

となります。

まとめ

SEO対策では、外部リンクと内部リンクの存在が非常に重要です。中でも外部被リンクは英語圏のSEO対策で活発に議論されているものなので、参入を試みるならぜひチャレンジしたいところ。ぜひ今回紹介した内容を参考に、適切なリンクでサイト評価を向上させましょう。